MUNDIALITO ALMADA 2018 in ポルトガル・リスボン
大会会場についてお届けします。
大会会場について
大会会場については、
コスタ ダ カパリカビーチ付近に泊まっていれば、
徒歩で行くことができました。
大会の会場は、コスタ ダ カパリカビーチから少し中に入ったところに、
今回の大会のために特設されていました。
コートの周りはすべて観客席と壁で囲われた本格的な会場でした。
今回、海外での試合は初めて観に来たのですが、
やはりこの辺の会場の作り込みから、日本と全然違うと思いました。
会場の外には、大きなトーナメントボードが掲示されていました。
入場は無料ですが、
入場ゲートには、監視員の人が立っていたり、
きちんと管理されていました。
スポンサーの看板もピッチ一周に掲示されて、とても目立つようになっています。
また今回、初めての海外での国際試合ではありましたが、
メディア申請をしまして、メディアとして参加させていただきました。
いろいろとわからないことだらけで、
写真の撮影も撮っていい場所と、撮ってはいけない場所などがありまして、
何回も注意されました汗。
言葉がほぼわからなかったので、
ジェスチャーで話して、ルールをがんばって理解しました。
今大会では、メディア・報道用のメディアセンター 1室用意されていました。
その部屋は単なる仮設ではなく、きちんと作られていました。
エアコンが効いた部屋で、スポンサーのレッドブルやお水が用意されており、
飲み放題でした。
各国の報道関係者が集まり、
一様にパソコンを叩いて、お仕事をされていました。
ここでも話しかけられましたが、言葉がわからずいつも挨拶のみとなってしまいまして、
報道関係の方々ともっとコミュニケーションが取れたら・・と残念でした。
また、試合の対戦メンバー表も用意されていまして、本格的でした。
この辺りも日本の大会とは全く違うと感じました。
レッドブルがスポンサーで、
会場の至ところに、レッドブルのブースなどが設けられていました。
コートのそばには、スコアボードも大きく掲示されていまして、
試合前はCMが流れており、
試合中もオーロラビジョンでゴール表示などの演出があったり、
DJブース・MCなど音響も本格的で
とても盛り上がりました。
BSWW主催の大会へ初めて伺いましたが、
とても参考になるところが多く、
良い経験になりました。
■MUNDIALITO ALMADA 2018
http://www.jfa.jp/national_team/beach_2018/mundialito_2018/
#ビーチサッカー #beachsoccer
#日本代表 #ビーチサッカー日本代表
#daihyo #ラモスジャパン #nationalteam
#bsww #mundialito #mundialitoalmada2018