本日、トレーニングキャンプ5日目 2月15日(水)の日中に、茂怜羅 オズ監督兼選手のコメントをいただきましたので、お届けいたします。
茂怜羅オズ 監督兼選手 国内トレーニングキャンプコメント
今回の合宿のテーマとしては、
ワールドカップのアジア予選に向けて、チームのシステムやフォーメーションを含めてやっているのが主です。
これまでいろんな若い選手を試してきていたので、ベテラン選手は出るチャンスがなかったのですが、そういった選手がどこまで出せるかも前からわかっていましたので、だいぶメンバーが全て揃ってきていると思います。
前回のドバイとサウジの大会ではたくさん試合をすることできたので、いろんな選手を試してなかなかチームのコンビの方とか、はまらなかったんですが、ただ私と田畑コーチが目指してきたビーチサッカーで足りなかったところを今回の合宿でやってます。
例えば、前回ファールが与えたところが多かったとか、攻撃のシステムとかもあまりはまらなかったところがありますので、今回絞ってきたメンバーに細かい部分を合宿でやっています。
もうすぐ目の前にワールドカップ予選がありますので、新しいことじゃなくて去年までやってきたことをわかりやすく、練習でやっています。
フィジカルというより、システムやフォーメーション的なこと合宿でやっています。
今日の午後と明日の試合で、フォーメーションの仕上がり具合を見ていきたいと思っています。
足りないところを準備していい形で、アジア予選に入りたいなと思います。