3月19日にAFCビーチサッカーアジアカップタイ2023 グループステージ第2戦が行われました。
元ビーチサッカー日本代表監督のマルセロ メンデス氏が率いる中国代表と対戦しました。
<試合結果>
グループステージ 第2戦
🗓️3月19日(日)
🆚中国代表🇨🇳
⌚️日本時間🇯🇵 20:30 / 現地時間🇹🇭 18:30 キックオフ
1P 2-1 山内、柴本
2P 3-0 大場、赤熊x2
3P 1-0 伊藤
Total 6-1 Win✨
📺試合映像
https://www.youtube.com/live/yXN563tgPMs?feature=share
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<マッチレポート>
第1ピリオド一の立ち上がり、両チーム譲らず進一退の攻防が続きます。
試合が動いたのは、7分。柴本選手が前に出てシュートしたところ、相手選手にブロックされ、そのままゴールに吸い込まれ、先制されます。
その後も激しいぶつかり合いの中、攻防が繰り広げられます。
9分に、やや遠目から大場選手のオーバーヘッドシュートをGKが弾いたところを、山内選手が押し込み同点ゴール!試合を振り出しに戻します。
その1分後、今度は柴本選手が、シュートを放ち、逆転に成功します。
2-1で第1ピリオドを終了します。
2ピリオド に入り、徐々に日本代表にいいリズムが生まれはじめます。
4分、左サイドから上里選手がゴール前の大場選手にパスを送ります。これをダイレクトで合わせ、豪快なシュートを決め3-1とします。
勢いに乗る日本は、試合のペースを握りさらに追加点を狙っていきます。
また、合宿で強化してきました前からのプレスが効果的に効き、相手に思うような攻撃をさせません。
残り2分、赤熊選手がゴール前で倒され、PKを獲得します。これを冷静に決め、点差を2点差とします。
終了間際、赤熊選手が、コーナーから得意のヘディングを見事に決め、リードを離し5-1とします。
第3ピリオドでは、足が止まり始めた中国に対して、日本は運動量が落ちません。アグレッシブにゴールを狙っていきます。
残り1分。サイドからの山内選手のクロスを伊藤龍之介選手がダイレクトで合わせシュート、GKに弾かれたこぼれ球を再びシュートし、ゴールを挙げます。
伊藤選手は、日本代表初ゴールをマーク。
6-1で中国を下しグループステージ2連勝。
次戦は、グループステージ最終戦で、3月21日(火)に、レバノン代表と対戦します。
<NEXT GAME>
🗓️3月21日(日)
🆚レバノン代表🇱🇧
日本時間 20:30 / 現地時間 18:30 キックオフ
📺 https://youtube.com/live/3tmHF2BfBU0?feature=shares
応援よろしくお願い致します。
●試合結果・大会概要
https://www.jfa.jp/national_team/beach_2023/beach_asiancup2023/schedule_result/
●全試合YouTube配信🎥
https://www.youtube.com/@AFCAsianCup