3月21日にAFCビーチサッカーアジアカップタイ2023 グループステージ第3戦が行われ、レバノン代表と対戦しました。
＜試合結果＞
グループステージ 第3戦
🗓️3月21日(火)
🆚レバノン代表🇱🇧
⌚️日本時間🇯🇵 20:30 / 現地時間🇹🇭 18:30 キックオフ
1P 2-0 大場、赤熊
2P 1-0 茂怜羅
3P 6-3 柴本、大場、木船、赤熊x2、上里
Total 9-3 Win✨
📺試合映像
https://youtube.com/live/3tmHF2BfBU0?feature=shares
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<マッチレポート>
第1ピリオド、落ち着いた立ち上がりの日本は、7分。大場選手が素晴らしいオーバーヘッドシュートがゴール右隅つき、先制します。
その2分後、大場選手が右サイドから中央の赤熊選手へパスを出し、
うまく反転して、追加点を挙げます。
この日も赤熊選手と大場選手の見事な連携からのゴールが生まれました。
その後、両チーム得点を奪えず、2-0でピリオドを終えます。
2ピリオドでは、日本はペースを握りつつも一進一退の攻防が続きましたが、5分。木船選手がオーバラップしてきた茂怜羅選手へパスを前線に送ります。これをダイレクトで合わせ、ゴール左隅に決めます。
その後、このピリオドでも果敢にゴールを狙いますが、3-0で終えます。
第3ピリオドに入り、日本の攻撃が躍動します。
2分、好調の柴本選手が素晴らしいシュートを放ち、4点目。
5分には大場選手が、この日オーバーヘッドで2得点目となる豪快なゴールを決め、会場を沸かせます。
また、今大会初ゴールの木船選手は、ピッチ中央からミドルシュート。上里選手もゴールし、アジアカップでもシーサーを披露。
そして今大会、大活躍の赤熊選手は、オーバヘッドとボレーシュートの２本を決め、ハットトリックを達成。
大会得点王の期待がかかります。
終わってみれば、9-3と大量得点で快勝し、グループステージ3連勝で首位で予選を突破しました。
●全試合YouTube配信🎥
https://www.youtube.com/@AFCAsianCup
