インターコンチネンタルカップ 2021 グループステージ3試合を終えて、
河合雄介 選手コメントをお届けします。
Q ロシアのワールドカップ大会との違いについて
W杯の時は、前回の結果が4位だったということでそれよりもいい結果を出そうと、全員の気持ちが同じ方向を向いていました。
今回の大会は、今までインターコンチでメダルを取ったことがないことと4位以上になったことがないのでそこを目標に掲げていましたが、チームとしての連携が思ったより難しく、うまくいかなかったのかなと思います。
また、3試合を通してフィニッシュまでにいく回数が少なかったと思います。
Q 今後の改善について
ゴールに向かう姿勢は、悲観的にならずアグレッシブにいけばいい結果につながると思います。
また、砂の関係が思ったよりも浅いので、走れてしまうので、相手の寄せが早いという点が手こずっている部分だと思います。
その点を対策していければ、ゴールまでより近づけられると思います。
Q 守備の部分について
守備的な部分については、ワールドカップの時と違いはあまりないと感じています。
コーチからはもっと前を出ろと言われていますが、
戦術に対して応えたい部分はありますが、今回(ピッチの関係もあり)プレスが早いので、うまくできません。
ペナルティエリアで落ち着いてみたり、この大会中でもできる限り改善していきたいと思います。
チームの活気になるようなプレーをしていきたいです。
Q 残り2試合に向けて
思ったような結果が残ってないので、今日まず勝って、最高でも最低でも5位を目指して、結果を残して帰りたいと思います。