Mundialito Gran Canaria 2022 初戦のポルトガル戦を終えて、茂怜羅オズ 監督兼選手のコメントをお届けします。
Q 試合前どんなところを意識して試合に入りましたか？
今回のムンディアリートの大会では、若い選手や初めての代表選手を試してみたいと思っていました。
メンバーには、国内合宿やってきているシステムや、それぞれクラブチームでやっているプレーを忘れないで、緊張しても100%出せるようにやっていこうと話しました。
Q 試合でうまく出来たところ、出来なかったところを教えてください
半分ぐらいの選手が初めてが海外でプレーするメンバーで、まだまだ海外の選手との戦い方が慣れていないと思いましたが、キーパーが足を使って、アラからピボの動きや、点差が離れても逆転までいけたりしたのはよかったです。
気をつけないと行けないのは、守備のところで、まだまだ私が目指している状況にはなってないです。（昨日の試合は）甘かったなと思っています。
海外の選手はプレッシャーが強いので、相手に少しだけスペース与えるとすぐにゴールになるということを他の選手も実感したと思います。気をつけていきたいと思います。
また、闘う気持ちがもう少し欲しかったなと思いました。
Q ポルトガル代表チーム印象は？
今まで出ていたメンバーと違う選手が出ていましたが、
ポルトガル代表も新しい選手が入ってきて、みんなハングリーな気持ちできていて強いチームになっていると思いました。
Q 残り2試合、どんなところを修正したり、注意して闘っていきますか？
攻撃はよかったので、このままいいチャレンジしたり良い流れを続けていきたいと思います。
守備のところは、もっと集中することと、闘う気持ちをチーム全体でもっと上げて臨んでいきたいと思います。
during day 1 of Mundialito Gran Canaria 2022 on July 21, 2022 in Maspalomas, Gran Canaria, Spain. (Photo by Jose Manuel Alvarez/BSWW)
