インターコンチネンタルカップ 2021 を振り返って、
松尾那緒弥 選手のコメントをお届けします。
Q 最初の3試合は、ワールドカップと今大会について、個人とチーム的に何が違ったのでしょうか。
気持ち的には、ワールドカップと同じ気持ちでやってはいましたが、
そんなに期間が空いてない中で、日本チームへの見れら方が、リスペクトされていたり、見えないプレッシャーがあり最初から流れに乗れなかったと思います。
Q 逆に残り2試合は、接戦をモノにすることができました。
どんなことを心掛けましたか。
アラの動き方を改善したのが、１つのキッカケとしてうまくいったのかなと思いました。
日本ペースの時間が多く作れたので、よかったのかなと思いました。
Q 自身のゴールについて
ワールドカップで点が取れていなかったのと、インターコンチでも取れていなかったので、
焦ってはなかったのですが、ゴールしたときは（何度も練習でやっていたシーンだったので）やっと来たなと思いました。
Q 若手の印象について
松岡選手と田中選手の二人は、もっと緊張するかなと思ったのですが、
ピッチに入った時に自分ができることを徹底していたので、よかったと思いました。
得点も取れて、若手二人にとってはいい大会だったのかなと思いました。
